2007.09.13

宝塔寺

てつです。

昨日の石峰寺の近くに宝塔寺というお寺があります。

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日蓮宗のお寺で、899年に真言宗の極楽寺としてできたそうです。

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門の天井にはたくさんの花が描かれていて綺麗でした。蜘蛛の巣がたくさんはってました。

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ここの多宝塔(重文)は京都市に現存する最古のものだそうです。

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次回は法然院をUPしたいと思います。では。

9月 13, 2007 at 08:05 午前 ■洛南エリア, ◇番外(京都市内)編 | | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.09.12

石峰寺 五百羅漢

てつです。

今日は場所をけっこう離れてしまいますが、深草の石峰寺。

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ここは、江戸時代の画家、伊藤若冲にゆかりのあるお寺として有名でお墓があります。

この日9/10は若冲の命日で、無料で拝観できました。

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見所はなんといってもこの「五百羅漢」。若冲がデザインした石仏が竹林の中にたくさん置かれていて圧巻です。

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一つ一つが、とてもユニークな顔をしていて、すごく面白いです。

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今年、いたずらで何体か倒されてしまい、現在修復中なのだそうです。

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石仏たちは外にあるので、少しずつ侵食されつつあるようです。その前に機会があればぜひ訪れてみてください。

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この日は若冲の掛け軸も公開されていました。

場所は深草になります。京阪深草駅から5分くらい。JRの稲荷駅からでもさほど変わりません。

9月 12, 2007 at 03:09 午前 ■洛南エリア, ◇番外(京都市内)編 | | コメント (4) | トラックバック (1)

2006.02.15

お稲荷さんでお山する

一匹狼★NOBです。こんばんわ。

京都は、雨に包まれておりますが、気温は段々と暖かくなって来ているように感じます。

雪崩などもおきやすい気候ですので、豪雪地帯の皆様は十分ご注意ください。

さて、先日二月十日は「初午の日」ということで、京都・伏見にあります「伏見稲荷大社」に参拝をいたしました。京都人には、「伏見のお稲荷さん」として親しまれている、全国約四万社ある稲荷神社の総本社でございます。

ちなみに、「初午の日」とは旧暦二月の最初の午の日の事をいいます。では何故、人々はこの「初午の日」に、お稲荷さんにお参りをするのでしょうか。

社伝によりますと、伏見稲荷の祭神「稲荷大神」の御鎮座されたのは、秦(はたの)伊呂巨(具)(いろこ(ぐ))という人物が勅命を受け、和銅四年(711)の2月初午の日に三柱の神を伊奈利山の三ヶ峰に祀ったのにはじまるとされています。

稲荷信仰は、商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達等の御神徳を受けられるとして全国の人々に崇められ、今でも厚い崇敬を受けております。

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伏見のお稲荷さんには、朝早くから多くの参拝客が訪れていました。人々は本宮へと足を伸ばし、「しるしの杉」というものをもって、御祈祷を受けておられました。

この「しるしの杉」とは、平安中期から盛んに行われていた紀州の「熊野詣」がかなり命懸けであったことから、伏見稲荷大社において、旅の祈願を行い、道中のお守りとして、「しるしの杉」を身に付けていたとされています。また、「稲荷大神」が鎮座する「稲荷山」自身を信仰対象と位置付けられていた為、この「しるしの杉」自体も稲荷信仰の象徴として、広く崇敬を集めておりました。

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奥へと足を進めますと、皆さんご存知の千本鳥居が見えてまいります。更に、千本鳥居を進みますと、途中、お狐様が一対、我々参拝客を出迎えてくださいます。

ここを通っていますと、本当に現代の世界とは違う霊験あらたかで、壮大な自然の力が感じられるような雰囲気が辺りを包んでまいります。

ちなみに『お稲荷さん=狐』と言うイメージを持っておられる方が多いのではないでしょうか?

それは大きな感違いです。日吉大社の猿、八幡宮の鳩など多くの動物が神の使いとして象徴とされております。この伏見稲荷大社の狐も確かに、神さんのお使いです。しかしながら、このお稲荷さんの「狐」は、普通の神さんのお使いではありません。「眷属」と呼ばれる神々の一族のような地位を与えられているのです。だから、普通の神さんの使いとも違いますし、お稲荷さん自身でもないわけです。

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さてさて、奥宮を参拝し、更に「稲荷山」を進んでいきますと、いよいよ御社・御塚を巡拝して行きます。このことを「お山する」といい、京都の人々は昔から多くの人々が、稲荷山を崇拝し、参拝してまいりました。特に、平安時代から多くの人々が参拝している事が、古典文学にも描かれております。

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これが、峰の途中から撮った京都市内の写真です。

稲荷山から、現在のこのような光景ではないにしろ、多くの昔の貴族や庶民たちは都の様子を眺めていた事でしょう。現在でも、その景色は大阪まで見えるような眺望です。

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巡拝して回る事、約1時間半。稲荷山に張り巡らされた石段と鳥居を抜け、ようやく伏見稲荷大社の「一の峰」、末広大神を祀る「上之社(神蹟)」へと到着を致しました。

こちらが、霊山「稲荷山」の頂上となります。こちらに私が伺いましたときは、どちらかの企業の方々がスーツ姿でこの地に訪れておられ、御供え物を奉納されていらっしゃいました。

それだけ、この稲荷山自体の崇高が厚い事を見る事が出来ます。

この「上之社(神蹟)」のほかには、「二の峰」、「三の峰」に鎮座されている「中之社」、「下之社」と呼ばれる御社が祀られております。

この峰々を参拝するのには、大体2時間くらい時間を要します。もし「お山する」予定の方は、時間と体力と服装に十分ご準備ください。

と言うわけで、『伏見稲荷大社』での「初午大祭」と「三峰の登拝」の様子はいかがでしたでしょうか。普段とは違った自然の中を歩きながらの稲荷山参拝も自分自身を新たに変えてくれたように感じます。このような自然の壮大さを感じながら当時の人々もこの道を歩いていたのでしょう。

もし、伏見のお稲荷さんに参拝されるようでしたら、是非ともその霊験あらたかな稲荷山の力をその身体で感じて頂きたいと思います。

こちらのサイトでは、解説に重きをおいて御紹介を致しましたが、この時の様子は、「St.KYOTO〜京都人のSlowLifeStyle〜」におきましても、もう少し写真を多く、御紹介をさせて頂きました。もし宜しければ、St.KYOTOでも御覧をいただければ幸いです。

記事:二月十五日掲載記事『鳥居のトンネルは異世界への入り口』

2月 15, 2006 at 11:37 午後 ■洛南エリア | | コメント (0) | トラックバック (0)